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⑥教育(体験型学習プログラムの作成と運営)

3つの活動①教育(体験型学習プログラムの作成と運営)

sasint / Pixabay

教育:体験型学習プログラムの作成と運営

東谷地区では北摂里山博物館が北摂里山大学という市民講座を開講しており、自然観察から里山の保全活動、植生管理、菊炭の製造・販売、生物多様性、防災と安全等のテーマを取り扱っている。その講師も、同講座の服部保学長(県立南但馬自然学校校長)をはじめ、阪神北県民局、能勢電鉄、兵庫県立大学、川西里山クラブ菊炭友の会など、多様な関係者で構成されている【添付資料8】。これらの教材を参考に、北摂里山文化保存会と各活動主体が協力し、本提案事業の活動を学習プログラム化し、この関係者のネットワークを活かしながら、さらに領域を広げた人々に学習機会の提供を進める。本提案事業では、この学習プログラムの運用を通じ、新たなプログラムを生み出せる人材を育成し、北摂里山地域循環共生圏の拡散・底上げとともに事業全体の持続的発展を目指す。

関連ページ インタビュー「兵庫県立大学 名誉教授 服部 保氏」

現在の活動と実績

体験型学習プログラム・イベント数と参加者数の増加

・NPO北摂里山文化保存会では、11月の「北摂里山まつり」において、ジョン・ギャズライト氏(※)の講演を実施する。氏の広範な自然保全での体験実践を知ることで、当該地域の里山保全への啓発を促す。当該イベントは4000名の動員を目指している。
・合わせて11月には、西粟倉村での自然と生活、里山とエネルギーの新しい取り組みを体験学習するイベントを開催する。保存会会員を中心に開催し、会員の意識を高めるとともに会の参加を促す。当該イベントは20名の動員を目指している。
・12月には、「日本一の里山」の呼称を生んだ兵庫県立大学服部教授のセミナーを開催し、広く一般市民に活動への参加を呼びかける。当該イベントは100名の参加を目指している。
・上記の動きおよび北摂里山地域循環共生圏構想構築のストリームの中で、兵庫県との連携を促進し、北摂里山大学との有効な連携を模索、次年度具体的なイベントを実現したい。
※タレント、コラムニスト、農学博士、エコロジー空間プロデューサー。NPOツリークライミングジャパン理事長。瀬戸市内の森で味噌樽の廃材を利用したツリーハウスに住んでいる。

みつばちプロジェクトの立ち上げと体験型学習プログラム化

・みつばちプロジェクトの適用可能性について検討する(NPO北摂里山文化保存会と宝塚すみれ発電の協同)。知見を保有する俵養蜂場・ビーラボクリニック(神戸市東灘区)に相談予定。
・北摂里山文化保存会の運営管理する台場クヌギ林では、実際に巣箱が設置され良好な養蜂が行われていた実績がある。ただし実際の運営には、入場者の安全など保存会の運営でのハードルもあり、実現に向け具体性のある実行策を検討、次年度のプロジェクト実施につなげて行きたい。

 

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