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⑥教育(体験型学習プログラムの作成と運営)

3つの活動①教育(体験型学習プログラムの作成と運営)

sasint / Pixabay

教育:体験型学習プログラムの作成と運営

東谷地区では北摂里山博物館が北摂里山大学という市民講座を開講しており、自然観察から里山の保全活動、植生管理、菊炭の製造・販売、生物多様性、防災と安全等のテーマを取り扱っています。その講師も、同講座の服部保学長(県立南但馬自然学校校長)をはじめ、阪神北県民局、能勢電鉄、兵庫県立大学、川西里山クラブ菊炭友の会など、多様な関係者で構成されています。これらの教材を参考に、北摂里山文化保存会と各活動主体が協力し、本提案事業の活動を学習プログラム化し、この関係者のネットワークを活かしながら、さらに領域を広げた人々に学習機会の提供を進めてまいります。

この学習プログラムの運用を通じ、新たなプログラムを生み出せる人材を育成し、北摂里山地域循環共生圏の拡散・底上げとともに事業全体の持続的発展を目指します。

また東谷地区には川西市、猪名川町及び大阪府豊能町、能勢町の1市3町から排出される一般廃棄物の中間処理を行う国崎クリーンセンター(猪名川上流広域ごみ処理施設組合)に啓発施設『ゆめほたる』が併設されています。充実した啓発教育プログラムが運営されており、プログラムの充実と啓発教育の一環として北摂里山地域循環共生圏の情報発信/教育事業に連携してご協力を得ていきたいと考えています。

2019年に開催された『北摂里山まつり』の成功に大きく寄与されていますので、コロナ禍収束後の次の『北摂里山まつり』では、北摂里山地域循環共生圏の情報発信と共有を一緒に推進していきたいと計画しています。

現在の活動と実績

体験型学習プログラム・イベント数と参加者数の増加

・NPO北摂里山文化保存会では、2019年11月の「北摂里山まつり」において、ジョン・ギャズライト氏(※)の講演を実施しました。氏の広範な自然保全での体験実践を知ることで、当該地域の里山保全への啓発をPRいたしました。

当該イベントは2500名の動員を得ました。

・合わせて11月には、西粟倉村での自然と生活、里山とエネルギーの新しい取り組みを体験学習するイベントを開催する。保存会会員を中心に開催し、会員の意識を高めるとともに会の参加を促す。当該イベントは20名の動員を得ました。

・2019年20年には、「日本一の里山」の呼称を生んだ兵庫県立大学服部教授のセミナー「北摂里山文化講演会」を開催し、広く一般市民に共生圏活動等への参加を呼びかけました。

当該イベントは各回100名の動員を得ましたが、第3回以降講演会はコロナ禍のため中止となっています。

・2020年11月には、コロナ禍のため「北摂里山まつり」を形を変えてYouTubeを使ったオンラインで里山の魅力を伝える「北摂里山の日」を開催し、循環圏構想の発信と共有を行いました。

※タレント、コラムニスト、農学博士、エコロジー空間プロデューサー。NPOツリークライミングジャパン理事長。瀬戸市内の森で味噌樽の廃材を利用したツリーハウスに住んでいる。

今後の取り組み

・北摂里山地域循環共生圏構想構築のストリームの中で、兵庫県との連携を促進し、北摂里山大学・国崎クリーンセンター啓発施設「ゆめほたる」との有効な連携を推進し、より充実した「北摂里山まつり」「北摂里山文化講演会」を開催し、さらに魅力的な教育啓発コンテンツの開発をNPO北摂里山文化保存会を中心に進めてまいります。

・種々の啓発活動を進める中で、「北摂里山地域循環共生圏サポーターズクラブ」への勧誘、充実を念頭にした取り組みを行います。

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