日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン–ebook
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はじめに
日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン(開催期間:2025年4月13日〜10月13日)について
・「日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン」は、「ひょうごフィールドパビリオン」の一環として、北摂里山地域(川西市東谷地区、猪名川町中谷地区、宝塚市西谷地区)を中心に展開されている「北摂里山地域循環共生圏」の取り組みを、多くの皆様に知っていただくことを目的としています。
・「日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン」は、12のパビリオン(活動団体)で構成されています。
そのパビリオンが独自に開催する様々な「SDGs体験型地域プログラム」を通じて、北摂里山地域の魅力と課題を体感していただき、活動団体の取り組みに共感し発展的に活動に参画いただくことで、地域全体の活性化に繋げていきたいと考えています。
・この「オフィシャルポータルガイド」は、各活動団体のご紹介、代表者のインタビュー、サイトへのリンク等を通じて「SDGs体験型地域プログラム」へ皆様をお連れする入り口(ポータル)です。
是非日本一の里山の自然と文化、人々の活動する姿に触れてください。
入り口を開けるのは、あなたです
1.北摂三谷(東谷、中谷、西谷)地域の日本一の里山文化
日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン実行委員会 会長 服部保
(インタビュー記事)
大阪府北部から兵庫県東南部の地域が北摂にあたりますが、その北摂の一角に東谷、中谷、西谷の三谷地域が存在します。
北摂三谷地域は室町時代より木炭の生産が盛んな所でした。猪名川上流域にあたる東谷、中谷の里山ではクヌギを原木とする木炭が生産され、ひとくら炭(池田炭・菊炭)として全国に名が知られていました。西谷の里山ではコナラを原木とする炭焼きや薪づくりが行われていたようです。
現在、ほとんどの里山は放置され、北摂一帯も例外ではありません。幸いなことに北摂三谷地域では里山が活用されています。
東谷の黒川では現在も伝統の木炭が生産され続けており、継続性、歴史性より日本一の里山をよばれています。東谷のニュータウン周辺では里山放置林を市民の方々が日本一のまち山(環境林、教育文化林)として再生させることに成功しています。
中谷ではクヌギ林をシイタケ生産林として活用しています。
最近西谷では里山放置林をチップ生産の場として木質エネルギー利用による里山再生が始まりました。以上のように、北摂三谷地域は日本一の伝統的里山と日本一の先進的里山という2枚の日本一の看板をもつ素晴らしい地域と言えます。
北摂三谷地域の特色はそれだけに留まりません。
里山は上述のクヌギ、コナラだけではなく、ヤマザクラ、リョウブ、エゴノキといった多数の植物より構成されていますが、北摂三谷地域の里山にはナラガシワという変わったどんぐりの仲間も生育しています。
ナラガシワは近世まで「かしは」とよばれていた樹木であり、古典に載せられている「かしは」はすべてナラガシワにあたります。ナラガシワの葉は神事に「葉盤」(ひらで、供物を盛る皿)として利用されました。
住吉大社神代記(731年?)にはナラガシワの葉を集めるために、天皇が采女(うねめ、天皇の女官)を東谷の畦野(うねの)に派遣したことが記されています。
平安時代には北摂三谷地域を含む摂津国より毎年何十万枚ものナラガシワの葉が京に送られた記録が延喜式に残されています。
このナラガシワの葉は、ヒトに利用されただけではなく、ヒロオビミドリシジミという絶滅危惧種であり、また、たいへん美しいチョウの幼虫の食草にもなっています。
ヒロオビミドリシジミは朝鮮半島から本州に分布し、東谷が分布の東限と群生地にあたっています。
ナラガシワの葉の「葉盤」(ひらで)としての利用は、都を中心に広く行われていましたが、北摂三谷地域に限られる葉の特別な利用法が現在も残されています。
五月の節句に供えられる「ちまき」の原形はもちを「ち」(チガヤ)の葉で巻いた「茅巻・ちまき」です。原形の「茅巻」が全国に広がる中で、「茅巻」は様々な形態の「ちまき」へと分化しました。
日本海側ではササ、太平洋側ではヨシ・マコモ・ススキ、九州ではダンチク・竹の皮、沖縄ではビロウ・ゲットウなど多数の植物の葉がもちを巻くのに用いられ、多様なちまきの食文化が誕生しました。
中でも特筆すべきものは、ナラガシワとヨシの2種類の葉で包んだ二重(ふたえ)の「ちまき」です。ヨシで巻く「ちまき」は前述したように、太平洋側一帯に点々と分布していました。
しかし、ナラガシワとヨシのふたえの「ちまき」は全国で1地域、不思議なことに北摂三谷地域にだけに限られていました。本地域の天皇・采女とナラガシワの伝承、神事用のナラガシワの多量の採取などの歴史がナラガシワ+ヨシの「ちまき」を生み出したのではないでしょうか。多量に採取するために、たくさんのナラガシワやその母体である里山を大事に育ててきました。そのことがヒロオビミドリシジミの多産にも繋がったのでしょう。
そして、元に戻りますが、昔も現在も里山資源に恵まれ、活用している北摂三谷地域は日本一の里山文化地と言えるでしょう。
2.12のフィールドパビリオン(活動団体)ご紹介
①黒川地区の玄関口 黒川里山センター
・川西市黒川里山センターは、兵庫県川西市黒川地区に位置し、避難所機能を備えた施設(2024年完成)と、廃校となった小学校を利用した施設です。小学校は北棟と南棟の2棟あり、北棟は1904年(明治37年)、南棟は1947年(昭和22年)に建てられた趣のある木造校舎で、周辺の里山環境と相まってノスタルジックな気分を味わうことができます。センターは、地域住民や地域の自然活動団体と協力し、持続可能な里山づくりを推進しています。地域資源を活用した環境教育を通じて次世代の意識も育成。
里山の自然環境、地域文化と都市部との交流促進を目指した取り組みが行われています。
代表者インタビュー:川西市黒川里山センター センター長 藤田 美保 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」
独自のプログラムを開催しています。
黒川里山センターイベントサイトよりお申し込みください。
②菊炭本家 今西家
・菊炭本家・今西家は兵庫県川西市黒川地区で代々炭焼きを営み、日本の伝統的な菊炭づくりを継承する重要な存在です。菊炭は茶道の炉炭として評価され、その美しい断面と高品質で知られています。今西家は炭焼き技術を守りつつ、黒川の里山環境を維持し、持続可能な炭焼きを実践。見学や体験イベントを通じて炭焼き文化を普及し、地域の環境教育活動にも貢献しています。さらに、炭焼きの為の伐採により木々の若返り更新がされ、その結果としてCO2削減や生物多様性保全、循環型社会の実現化に寄与しています。
・代表者インタビュー:川西市黒川 今西菊炭本家 今西 学 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」北摂里山文化保存会が主催するツアーで炭窯や台場くぬぎの見学が可能です。
参加ご希望の方は北摂里山文化保存会のイベントサイトにお申し込みください。
③台場クヌギを守る 北摂里山文化保存会
・北摂里山文化保存会は、兵庫県川西市黒川地区で里山の保全と伝統文化の継承を目的に活動しています。特に、菊炭の原木である台場クヌギの保存を目指し、森林整備を行い、里山の持続可能な活用を推進しています。また、自然観察会や環境学習プログラムを開催し、地域住民や訪問者に里山の魅力や重要性を伝えています。里山と人々の共生を目指し、豊かな自然環境を未来へつなぐ活動を続け、地域の環境保全にも貢献しています。
・代表者インタビュー:NPO北摂里山文化保存会 理事長 金渕信一郎氏
・「SDGs体験型地域プログラム」
北摂里山文化保存会が主催するツアー等独自プログラムを開催しています。
参加ご希望の方は北摂里山文化保存会のイベントサイトにお申し込みください。
④黒川桜の森 菊炭友の会
・菊炭友の会は、兵庫県川西市黒川地区を拠点に、伝統的な炭焼き文化の継承と 里山保全活動を行う団体です。黒川は高品質な「菊炭」の産地として知られ、会員はクヌギ林の整備や「桜の森」内のエドヒガンなどの保護を行い、炭焼き技術を継承しています。
里山整備体験会や炭焼体験会を開催し、また各種イベントに参加して地域住民や訪問者に里山の魅力を伝え、持続可能な里山づくりを目指しています。
里山整備を通じて生物多様性を保護し、小学生の里山体験学習を実施することで環境への意識付けへのキッカケとなります。
・代表者インタビュー:菊炭友の会代表 中川 彰 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」
毎週火曜日と第1&第3日曜日に定例活動を行なっています。
見学・体験参加ご希望の方は事務局にお問い合わせください。
⑤日本有数の自然 能勢妙見山ブナ守の会
・能勢妙見山ブナ守の会は、大阪府と兵庫県にまたがる能勢妙見山のブナ林を保全し、自然環境の再生を目指す市民団体です。かつて豊かに広がっていたブナ林は環境変化や人の影響で減少しており、会は植樹や下草刈りなどの活動を行っています。定期的な観察・調査を通じて持続可能な森林づくりを推進し、地域住民や登山者への環境教育にも力を入れています。ブナ林は多様な生物の生息地であり、その維持・保護により気候変動緩和や生物多様性保全に貢献しています。また、地域住民との協力で森林管理や地域経済の活性化も目指しています。
・代表者インタビュー:能勢妙見山ブナ守の会 事務局長 植田 観肇 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」独自の体験プログラムをご用意しています。
能勢妙見山ブナ守の会体験申し込みサイトよりお申し込みください。
⑥地域の環境教育 国崎クリーンセンター啓発施設 ゆめほたる
・国崎クリーンセンター啓発施設「ゆめほたる」は、兵庫県川西市にある環境学習施設で、ごみ処理やリサイクルの仕組みを学べる展示や体験プログラムを提供しています。施設内にはリサイクル工房や自然観察エリアもあり、持続可能な社会づくりを考える場として活用されています。また、ワークショップやイベントを通じて地域住民の環境意識を高め、SDGsの達成に向けた取り組みを行っています。リサイクルやエネルギー再利用を学び、資源循環の重要性を伝える場となっています。
・代表者インタビュー:国崎クリーンセンター啓発施設 所長 関野 正 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」独自のプログラムを開催しています。
国崎クリーンセンター啓発施設ゆめほたるイベントサイトよりお申し込みください。
⑦里山に生きる 原木栽培 仲しい茸園
・仲しい茸園は兵庫県猪名川町に位置するしいたけ狩り体験施設で、自然に優しい循環型農業を実践しています。近隣の原木を活用したしいたけ栽培を通じ、森林資源の持続的な管理に貢献しており、地域の食文化や環境教育の場としても重要な役割を果たしています。SDGsの目標「つくる責任 つかう責任」や「陸の豊かさを守ろう」に貢献し、環境と共生する持続可能な里山づくりを目指して活動しています。地域住民と共に、環境保護と持続可能な農業の実践を推進しています。
・代表者インタビュー:仲しい茸園 園長 仲 守 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」「しいたけ狩り・バーベキュー」のオプションとして、
仲園長より仲しい茸園の取り組みのご紹介を希望者の皆さまに実施いたします。
オプションご希望の方は事務局にお問い合わせください。
⑧地域住民の交流の場 宝塚自然の家
・宝塚自然の家は、兵庫県宝塚市にある自然体験施設で、自然とのふれあいや環境学習を提供しています。里山や森林、池を活用したプログラムが豊富で、特に子どもや家族向けに自然の大切さを学ぶ体験活動を実施。キャンプやハイキング、野外活動を通じて自然環境の保護や地域の生態系について学び、地域住民との交流や自然保護活動も行っています。
・代表者インタビュー:一般社団法人宝塚にしたに里山ラボ 代表理事 龍見奈津子 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」
独自のプログラムをご用意しています。
宝塚自然の家イベントサイトよりお申し込みください。
⑨生物多様性の復元 松尾湿原 宝塚エコネット
・宝塚エコネットは、兵庫県宝塚市を拠点に環境保全活動を推進する団体で、地域の自然環境保護やエコ活動を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。リサイクル活動やエコイベント、環境教育を通じて地域住民の環境意識を高め、松尾湿原の保全活動や緑地整備なども行っています。これらの取り組みは、地域の自然や生態系を守り、SDGs達成に向けた貢献を目指すものです。
・代表者インタビュー:宝塚エコネット 代表 梶原 暢元 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」主に土曜日、不定期で活動を行なっています。
体験参加ご希望の方は宝塚エコネットサイトの行事予定を参考に、サイト内のお問い合
わせ窓口にご連絡ください。
⑩農業と再エネの融合を実現 宝塚すみれ発電
・非営利型株式会社宝塚すみれ発電は、兵庫県宝塚市で地域住民と協力し、再生可能エネルギーの導入と地域活性化を目指す発電会社です。2013年に設立され、市民発電所を運営し、一部では「ソーラーシェアリング」を実施して農業と発電を両立。売電収入の一部は地域の農林漁業発展に活用され、地域貢献を図っています。SDGs達成に向けて、地域資源を活用した環境負荷低減と地域経済活性化に取り組み、環境教育にも注力しています。
・代表者インタビュー:非営利型株式会社 すみれ発電 代表取締役 井上保子氏
・「SDGs体験型地域プログラム」自然環境学習をベースにした農業体験プログラムを実施しています。
宝塚すみれ発電プログラムサイトよりお申し込みください。
⑪自然豊かな西谷 宝塚西谷の森公園
・宝塚西谷の森公園は、兵庫県宝塚市に位置する自然豊かな公園で、ハイキングや森林浴に最適な場所です。広大な敷地は東の谷、西の谷、森林の3つのエリアに分かれ、自然を満喫しながら散策できます。地域の環境保護活動や自然学習の場として、里山保全や森の整備が進められています。公園内では自然観察や環境教育プログラムが提供され、地域住民や訪問者の環境意識を高めています。また、地元農産物の活用や昔ながらの農作業を体験できるプログラムも行われ、持続可能な社会の実現に貢献しています。
・代表者インタビュー:兵庫県立宝塚西谷の森公園 事務局長 廣津 逸子 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」
独自のプログラムをご用意しています。
宝塚西谷の森公園プログラムご案内サイトよりお申し込みください。
⑫生物多様性の宝庫 丸山湿原 丸山湿原群保全の会
・宝塚市の「丸山湿原群保全の会」は、丸山湿原の自然環境を守る活動を行う団体です。湿原の生態系保全を目的に、地元住民やボランティアと協力し、清掃、植生調査、保護活動を実施しています。また、自然観察会やイベントを通じて環境教育を行い、湿原の魅力を広めています。これらの取り組みはSDGsの「陸の豊かさも守ろう(Goal 15)」に貢献し、湿度・水質管理や在来植物の保護を通じて地域住民に環境保護の重要性を啓発しています。地域資源の持続可能な活用を目指し、地元経済にも貢献しています。
・代表者インタビュー:丸山湿原群保全の会代表 今住 悦昌 氏
・「SDGs体験型地域プログラム」
第2土曜日第4日曜日の月2回定期活動を行なっています。
体験参加ご希望の方は丸山湿原群保全の会サイトにお問い合わせください。
3.日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン実行委員会
主催 日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン実行委員会
(構成団体)
尼崎信用金庫
生活協同組合コープこうべ
非営利型株式会社 宝塚すみれ発電
一般社団法人 徳島地域エネルギー
能勢電鉄株式会社 鉄道事業部
宝塚市西谷自治会連合会
宝塚市西谷地区まちづくり協議会
一般社団法人 西谷自治振興
特定非営利活動法人西谷仕事人
川西市黒川自治会
特定非営利活動法人北摂里山文化保存会
国崎クリーンセンター啓発施設
宝塚市環境部
川西市市民環境部
三田市産業振興部
猪名川町地域振興部
兵庫県農林水産部林務課
兵庫県農林水産部流通戦略課
兵庫県農林水産部治山課
兵庫県環境部
兵庫県阪神北県民局県民躍動室
公益財団法人地球環境戦略研究機関関西研究センター
共催 公益財団法人 ひょうご環境創造協会
4.免責事項
「日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン」は、12のパビリオン(活動団体)で構成されています。
・各団体が主催する「SDGs体験型地域プログラム」に、直接(一部事務局経由)お申し込みいただきご参加いただきます。
・お申し込みに際しては各団体の要領等に従い、ご参加時には係員の指示・注意事項を必ず守り、事故のないよう充分にご留意ください。
・開催されるプログラムにおいて、発生した事故による参加者の怪我等含む損害及び参加者が第三者に与えた損害につきまして、日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン実行委員会(以下主催者)及びプログラム実施活動団体(以下主催団体)の故意又は過失に起因する場合を除き、主催者・主催団体は一切の責任を負いません。保険等につきましては各団体にご確認ください。
※開催内容は予告なく変更される場合があります。公式ホームページ等でご確認下さい。
5.お問い合わせ
・お問い合わせフォーム
・メールアドレス fp.office@hokuces.jp
北摂里山地域循環共生圏事務局(日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン事務局)
プレイベントご紹介
1.プレイベント「里山×環境×人×語る×イベント 2023」を開催いたしました。
2025年の万博開催年までのプレイベントとして、2023年12月10日日曜日に「里山×環境×人×語る×イベント 」を開催し、北摂里山地域の地域活性に取組むメンバーによるトークイベント及び当該地域での取組について、ポスターなどによる紹介を行いました。開催の模様はこちらをご覧ください。
『日本一の里山・北摂里山フィールドパビリオン』の取り組み経過についても、動画内でご紹介していますので、是非ご覧ください。
2.プレイベント『里山×環境×人×学ぶ×ツアー2024 春編』を開催いたしました。
2025年の本イベント開催を前にプレイベントとして『里山×環境×人×学ぶ×ツアー春編』を開催いたしました。
※『里山×環境×人×学ぶ×ツアー 春編』開催の模様については、こちらをご覧ください。
社会と環境の変化の中で変貌する里山。東谷・中谷・西谷の3つのエリアに拡がる北摂里山地域の生物多様性を保全し里山を継承する姿を、里山学の権威北摂里山大学服部保学長とともにバスで巡る里山体感ツアーです。
3.プレイベント『里山×環境×人×学ぶ×ツアー2024 秋編』を開催いたしました。
2025年の本イベント開催を前にプレイベントとして『里山×環境×人×学ぶ×ツアー秋編』を開催いたしました。
※『里山×環境×人×学ぶ×ツアー 春編』開催の模様については、こちらをご覧ください。
4.プレイベント『里山×環境×人×語る×イベント 2024』を開催いたしました。
2025年の本イベント開催を前にプレイベントとして『里山×環境×人×語る×イベント 2024』を開催いたしました。
※『里山×環境×人×語る×イベント 2024』開催の模様については、こちらをご覧ください。