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⑦観光(都市住民や観光客の取り込み)

3つの活動②観光(都市住民や観光客の取り込み)

Tama66 / Pixabay

観光:都市住民や観光客の取り込み

北摂地域はもともと自然あふれる住環境であり、歴史ある神社・仏閣が多く、近年ではシェアハウスや地産地消を掲げるレストラン、パン屋、カフェ等も増えている。川西市の天然記念物である台場クヌギ林や妙見山ブナ林を抱える黒川(東谷)地区では、独立行政法人水資源機構の管理する一庫ダムや知明湖、その周囲の県立一庫公園なども観光スポットなっている。この観光資源と本提案事業の体験型学習プログラムを組み合わせることにより、より魅力ある観光コンテンツを提供できる。

同プログラムの集客には、神戸新聞社の発信力を生かす。同社は昨年度、兵庫県、神戸市、神戸大学、兵庫六甲農業協同組合、生活協同組合コープこうべ等と連携し、地域資源から得る自然エネルギー「地エネ」を生かした地域づくりを推進する「地エネと環境の地域デザイン」事業を開始した。同事業では兵庫県内の「地エネ」を活用した事例を訪問する「地エネ&農食ツアー」を手掛け、宝塚すみれ発電のソーラーシェアリング施設もその一つとなり、多くの一般市民が参加した。同社は今年度も同事業を継続し、6月に地エネと環境の地域デザイン協議会を発足予定である。同社担当者に本提案事業の概要を説明したところ、IGES関西研究センターも同協議会の一員となり、本提案事業をその分科会の一つとして位置付け、今後、連携していくことが合意された。これを受け、年3回予定される同協議会への参加を通じ、ほかの協議会メンバーとの連携、新聞紙上での成果の発信、本提案事業の活動の体験型学習プログラムへの集客などが期待できる。

関連ページ インタビュー「神戸新聞社 論説委員 辻本 一好 氏」
関連ページ インタビュー「コラッジョ川西 代表 栂尾大知氏」

現在の活動と実績

各活動に参加する都市住民や観光客の増加

・北摂地域の観光促進のためのツールとしては、以下のものがある。
ウェブサイト:
「ぐるっとおでかけ阪神北 ひょうご北摂ツーリズムガイド」(兵庫県阪神北地域ツーリズム振興協議会が運営)
パンフレット:
「ひょうご北摂☆きらっとまち歩き」
「ひょうご北摂☆きらっとドライブマップ」
「北摂里山―新発見―サイクルマップ」

北摂地域の定住促進のためのウェブサイト:
「ココシルひょうご北摂ライフ」
・このような取組がすでに実施されているので、この関係者に聞き取りし、足りない部分や連携可能な部分を確認し、本事業の活動内容を決める。

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